胸部外科

韓国ドラマ 胸部外科 を紹介します。

 

 

あらすじ

 胸部外科専攻医のテスは、上司の医療ミスを告発したことによって、危篤状態にある母の手術を拒否されてしまう。 そんな中、救急搬送を受け入れて命を救ってくれたのはテサン病院の胸部外科医ソッカンだった。その後、テスはソッカンを追うようにテサン病院を志願。

 最高の実力を持ちながらも、地方大学出身という理由で出世コースから外されていたソッカンは、似た境遇にあるテスに目をかけ、2人は信頼関係を築いていく。

 一方、利益を重視する病院長のヒョンイルは、異母兄弟である理事長ヒョンモクが目をかけるソッカンを疎ましく思っていた。

 そんな中、ヒョンモクの娘スヨンが海外留学を終えて帰国。これを機に陰で不正を働くヒョンイルを解任し、スヨンを後継者にしようともくろむヒョンモクだったが、ヒョンイルの仕組んだ事故によって命を落としてしまう。

 ついに理事長の座についたヒョンイルは、自身の野望のためにソッカンを利用しようとするのだが…。          (公式サイトより)

 

 

 

~感想・見どころ~

テスが、大統領候補の心臓移植予定の心臓を奪う場面から始まります。

テスのお母さんのために心臓を奪うのかと思っていましたが、途中でテスのお母さんが亡くなってしまったから

何のために奪ったのか分からなかったのですが、別の患者のための心臓だったものを

大統領候補に奪われそうにだったのを阻止するためだったんですね。

 

 

最初から最後までソッカンの考えてることが分かりませんでした。

テスのお母さんが、移植するはずだった心臓を スヨンに移植した理由も納得できなかったです。

急にスヨンに移植したせいで、テスのお母さんが結局亡くなってしまったから、余計に納得できませんでした。

 

 

ヒョンイルは、悪事をしていたことはバレたけれど、ヒョンモクを殺したことについては

何もなく、どうなったか分からなかったので、そこはスッキリしませんでした。

 

 

 心臓を奪う場面から始まったので、どんな理由か考えながらみることができ、楽しく見ることができました。

 

 

おすすめの韓国ドラマです。

 

読んでくださってありがとうございます。(´ω`*)