彼女はキレイだった

韓国ドラマ　彼女はキレイだった　を紹介します。

あらすじ

　子どもの頃、美人で優等生だったヘジンは成長して残念な容姿になってしまい、何をするにも冷遇され就職活動も上手くいかない日々。

　そんなある日、ヘジンのところに一通のメールが届く。それは、子どものころ太っちょでいじめられっ子だった親友であり初恋相手のソンジュからだった。

　15年ぶりにソンジュと会うことになり胸を躍らせるヘジンだったが、待ち合わせ場所に現れたのは完璧なイケメンに成長したソンジュだった。

　自分の残念な姿を見せる勇気がなく、気後れしたヘジンはとっさに身を隠し、大親友で超美人のハリに自分のふりをして欲しいと代役を頼むが…。

　後日ファッション誌の編集部で働くことになったヘジン。しかし、そこに新しい副編集長としてやって来たのはソンジュだった。

　ヘジンを同姓同名の他人と信じ込んでいるソンジュはヘジンに容赦ないドＳ上司ぶりを発揮する。

　そんなヘジンを先輩記者のシニョクは優しく慰める。　

　一方、ハリはヘジンに内緒でソンジュとのデートを重ねていく。

　果たしてこの恋の行方は…？　　（公式サイトより）

主役のファン・ジョンウムが、キム・ヘジンに合っていているなと思いました。

彼女はキレイだったは、個性的な登場人物が多いです。

主人公のヘジンを含めて、キム記者（シニョク）など個性的ですが、特に編集長はインパクトがすごいです。ファッション誌の編集長なので見た目が派手で、しゃべり方も独特です。

 最初ヘジンは天然パーマにそばかすだったんですが、途中でストレートパーマに韓国メイクになり、だいぶ印象が変わりました。個人的にはヘジンは、元気で明る印象があるので、天燃パーマでそばかすの方が好きです。

ヘジンとハリの２人は、ソンジュのことが好きになるのですが、あまりギスギス・どろどろすることがなく、親友のまま終わったのも気に入ったポイントです。

ヘジンの恋愛を描きながら、正体不明の超人気作家テンの正体や、副社長がだれなのかなどの謎もあります。考えながら見ましたが、副社長は意外な人で驚きました。

両想いになってからのソンジュのデレデレぶりが、仕事しているときとのギャップがあり面白いです。

ラブコメなので最初から最後まで楽しく見ることが出来ました。

おすすめの韓国ドラマです。ぜひ見てみてください。

読んでくださってありがとうございます。(´ω｀*)