キム秘書はいったい、なぜ?

韓国ドラマ キム秘書はいったい、なぜ? を紹介します。

 

  

 

あらすじ

 大企業の副会長イ・ヨンジュンは、容姿、頭脳ともに完璧だが自分大好きな超ナルシスト。

 そんな彼を9年間支えてきた秘書のキム・ミソは、恋や結婚をして自分の人生を歩みたいと、ヨンジュンに辞職を宣言する。

突然の出来事にショックを受けたヨンジュンは、あの手この手で引き止め、ついには、「自分が結婚してやるから、秘書を続けろ!」と渾身のプロポーズされるもあっさりと断られてしまう。

 そんな中、幼い頃のある事件で確執が生まれたヨンジュンの兄ソンヨンがアメリカから帰国。ミソが大ファンと公言するベストセラー作家であるソンヨンもミソにアプローチし始め…⁉     (公式サイトより)

 

 

 

~感想・見どころ~

子どもの頃の誘拐事件を軸に、ヨンジュンとミソの恋愛が描かれているのですが、ラブコメで、コメディ要素が多く楽しく、気軽に見ることができました。

 

パク・ソジュンがナルシストキャラを演じています。

ナルシストキャラだから、全部の動作が大げさで面白く思わず笑ってしまいます。

 

 

ヨンジュンと友人のユシクとのシーンでも、2人の会話の掛け合いがおもしろいです。

 

ユシク役の方は、私の恋したテリウスの主人公のママ友の主夫役で出演していました。

 

 

ヨンジュンの会社の社員の人が、節約家でスーツが一着くらいしか持っていなかったり、屋上に住んでいるというよく分からない設定で

雨の日はどうするんだとか、扇風機のコンセントはどこにあるんだとか、ツッコミ所が満載なんです。

 

 

ヨンジュンとミソの恋愛は、胸キュンシーンがたくさんあります。

 

ヨンジュンがミソにキスしようとする場面で、昔のトラウマでミソのことを突き飛ばしてしまうのですが、その場面がコミカルに描かれていて

ローラーがついている椅子に座っているミソが、きれいに飛んで行くかわいそうな姿が、めっちゃくちゃ面白くて笑えます。

 

 

 

漫画みたいなコミカルなシーンがたくさんあるドラマになっていて、胸キュンシーンもありのおすすめの韓国ドラマです。

 

 

読んでくださってありがとうございます。(´ω`*)